こちらは2022年2月18日の記事を再編集しました。
言いにくいことを伝えてみた
先日、いつもお世話になっている方へ
あることをやめてほしいと伝えました。
わたしのことを想って
してくださっていると分かるため、
言いづらくて
ずっとそのままにしていました。
一時期は相手が忘れているようで、
このままずっと忘れてくれないかな?と
自分に都合のいいように考えていました。
けれど
そんなにうまくはいきません。
なんともないふりをして
誤魔化していたら、
知らないうちに限界を突破して
体調に影響がでる始末。
これでやっと
腹をくくれました。
嫌われることが怖い。
それでも勇気を出して
してほしくないと伝えてみよう!!
なにもせずに逃げていた
今までは
嫌われることへの恐怖や
言わなくても分かってくれるはずと
(勝手な期待をしていたと気がつかずに)
分かってくれないことへ苛立ち、
分かってくれないなら
相手をよく思えないし
離れるしかないと思ってきました。
今回も
分かってもらえないことにイライラして、
「もういいや、連絡しないようにしよう」と
何度も思いました。
要するに
何もしないで
逃げようとしたのです。
そのたびに
「そうじゃないでしょ」
と自分の声にひき戻されます。
分かってもらえないんじゃない。
まだ分かってもらう努力すらしていない。
自分自身に許可をだす
言ってはいけない。
伝えると嫌われると思うのは、
わたしが勝手に創り出した物語。
本当にそうなのかな?
相手はわたしがしてほしくないと伝えると、絶対に怒り出すと勝手に設定していないだろうか?
そうかもしれないし、
そうではないかもしれない。
どちらにしろ
伝えてみないことには
分かりません。
分からないのに
「わたしの要望をが伝えると怒る人」と設定するのは違う気がします。
もし伝えてみて
受けいれてもらえなくても、
相手に伝えられたことは
わたしにとって
大きな経験。
伝えてみようと思えて
伝えていいよと自分に許可を出せて
『伝える』を行動に移せたこと
そのすべてが一歩前進だから。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と感謝をこめて。
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