こちらは２０２１年１０月２９日の記事を再編集しました。
先月から化学物質過敏症になり、
スーパーで売っているお野菜やお米が
なかなか食べられなくなりました。
有機野菜や無農薬野菜を探していると、
なんと！！
同じ町内に作っておられる農家さんがあり、
紹介してもらうことができました🥰
わたしは農薬や化学肥料を使用されていると、
付着していると気がついてしまい、
お野菜本来の味よりそちらに反応します。
農薬や添加物などが苦いと感じたり、
咳が止まらなくなったりします。
時には味はおいしく感じるのに、
食べて少しすると
体がだるくて動けなくなることもあります。
食べることにものすごく慎重になった時期があり、
本当にこれは食べられるだろうか
といった不安を抱えたまま食事をしていました。
そして
有機野菜や無農薬野菜といわれているものすべてが、わたしの体に合っているわけではないということが分かってきました。有機野菜だとしても、どんな有機肥料を使用しているのか・どんな栽培方法なのかなどによって、かなりの割合で食べられません。
けれど
わたしの体にぴったり合わなかったとしても、これまでのように何も考えずお野菜を購入していたときと比べると、食べたときに体が喜んでいるなぁと分かります。わたしにはこのお野菜たちが合っているんだなと感じるようになりました。そして食べる前のこれは食べて大丈夫なのか？というビクビクすることも減りつつあります。
最初はオーガニックのお野菜は必需品ではなく嗜好品。
わたしにはもったいない・贅沢なもの
という気持ちがあり、
なかなか踏み出せませんでした。
上記記事でも書いたように
「お金だけが価値があるもの」として考えた場合、オーガニック野菜を買うことは通常のお野菜を買うことに比べて高いことが多く、お金を余分に払わなければいけないため「自分が損をしている」ような気持ちになっていました。
けれど
ネットの記事でオーガニックのお野菜を定期的に購入している方が、オーガニックのお野菜を購入することはその農家さんを応援することだと書いていらっしゃいました。
それを読んで気がつきました。
オーガニックのお野菜を購入することは、
わたしの体調だけの話ではないということに。
農薬を使わないことで通常より手間がかかる場合があったり、大きさが揃わなかったり不格好だったり少量ずつしか収穫できなかったりと、安定的な収穫量や均一さを求められるスーパーなどでは理解してもえなかったり買ってもらえない可能性があります。そのお野菜を購入することは、難しい条件下でがんばっている農家さんを応援することにつながるのではないでしょうか？少し高いのはおいしいお野菜を届けてくれてありがとうございます・これからもがんばってください・応援していますという感謝と応援の気持ちをお金に上乗せしているだけなのかもしれません。
それにおいしくて安心して食べられることは、わたしにとってものすごくハッピー😄✨なこと。だからお金ではない豊かさを存分に受けとっています。そして応援した農家さんに、わたしたちの応援金がお金という豊かさ・幸せの循環を起こしているとしたら(応援したい人が幸せでさらにおいしいお野菜を作る土台になっていくのなら)、それもわたし自身の幸せ・豊かさの一つ。
つまりわたし自身のお金は
感謝と応援の気持ちと一緒に出ていったとしても、
わたしにはもっと大きな豊かさがやってきています。
そして今のわたしにとって幸せを感じるものは、オーガニックのお野菜・調味料・オーガニックの洗剤・過敏症用のマスクだったりするけれど、人によって・その時の状況によって豊かさを感じるものは違います。
フレンチのフルコースを食べている時が幸せでもいいし、
パンケーキやカップラーメンを食べている時が最高にハッピーでもいいし、
食べている時ではなくて、食べたいものを考えている時が一番幸せでもいい。
自分がおいしい（好き）と感じるものをおいしい（好き）と思うことが一番！
幸せのカタチは人それぞれ🌟
だから幸せになる方法を他人に聞いたとしても、そのアドバイスは幸せになる途中までの案内でしかありません。
自分にはもったいないと謙遜したり、
未来を心配したり、
健康に良くないからやらないとするのではなく、
今の自分のハートに
「なにがうれしい？」
「なにが幸せ？」
「どうありたい？」と聞いてみる。
自分の喜びに・自分の幸せにやってみてもいいよと許可を出す。
（まわりの人も同じように、その人の幸せがあることを頭にいれつつ）
やって失敗することがもったいないのではありません。
幸せになる自分を許可できなくて、
やりたいことが挑戦できない方がもったない😥
今の幸せの積み重ねが未来の幸せなわたしを創り、
今の自分が過去の自分を許し受けいれることで
過去の自分を救うことできます。
そう！見据えるは常に今の幸せ・豊かさ・喜び🌈
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と感謝を込めて。
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