こちらは2021年9月25日の記事を再編集しました。
化学物質についていろいろ調べるようになり、
以前友だちが食品添加物・農薬・界面活性剤・電磁波など
様々な情報を勉強していたことを思い出しました。
そのときの私は
詳しい友だちから分かりやすい本を借りてみたのですが、
すぐに読むことを辞めてしまいました。
これもダメ、あれもダメと言われたら
どんどん気が滅入ってきてしまったのです。
本当にこんな気が滅入ることが幸せにつながるのかな?
私は少しくらい体に悪くても
感謝しながらハッピーな気持ちで食べよう
と方向転換したことを思い出しました。
今まで使ってきたものなのに
急にこれはダメだから使わないようにしようとすると、
今まで使ってきた自分ごと「ダメ!」と
否定された気分になってしまうのです。
(打たれ弱くてすみません)
今までの私も認めたい。
なにかいい考え方はないかなぁ?
化学物質も
だれかを困らせようとして生まれたものではなく、だれかの暮らしを幸せにしようとできた「愛」。化学物質もそれ以外のものも元をたどれば「愛」でできていて、その「愛のカタチ」が違うだけ。
合わなくなったということは
今までお世話になってきた「愛」のカタチが
合わなくなってきたから次に行きましょうというサインかも?
もしそうなら
「今まで助けてくれてありがとう。たくさんお世話になりました」
と感謝をして次へ進んでみたい。
もしかしたら今までの私への「愛」に感謝をして手放すことで、
次に待っている「愛」に出会えるかもしれない。
そう想うと重たい気持ちが
少しずつワクワクした気持ちに変わってきました😍
またはその「愛」は手放すのではなくて、
今は少し距離を置いているだけ。
お互いに調整が必要なだけ。
よいタイミングでまた出会えるようになるかもしれません。
それはだれにも分かりません。
今まで助けてくれた「愛」には、
自分にとっていい面・悪い面(光と闇)の
両方があることを受けいれ、
そして次に待っているだろう「愛」も
自分にとっていい面・悪い面(光と闇)があることを自覚する。
どんなにいいものでも量が過ぎると毒になったり、
使っていくうちに
都合が悪い面がでてくる可能性があります。
そして
自分にとって都合のいいものが
相手にとって都合のいいものとは限らないということ。
どんな現象にも光と闇の両方があり、
それをだれがどの角度から見るかによっても捉え方は異なる。
それを受け入れたうえで
今までの「愛」に
ありがとうと感謝をして
軽やかに次へ進んでみたい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と感謝をこめて。
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